皆さんの趣味はなんですか？
私の趣味はキャンプで月１キャンプにいってます。
今は空前のキャンプブームでキャンプ人口が増えています。
私はキャンプブームの前よりキャンプが趣味なので、「ゆるきゃん好きなんだ？」とか、「ヒロシの影響？」などと言われるとこめかみあたりに（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷきます。
たしかに私はゆるきゃんが大好きですが、それとこれとは別問題なのです。
そんな流行のキャンプですが、実はWeb制作と相性が良いというのを解説致します。
キャンプ場で仕事するメリット
１．キャンプ場は暇？
キャンプ場にチェックインし、テントを設営、さあ準備できたぞ！！
さあ俺たちの宴が始まる！！
↓↓↓↓↓
あっ やることない！ と次の瞬間思います。
グループで行ってる方は、ご友人と話したり、周辺の探索などもありますが、一人で行ってたりすると、やることを考えとかないとわりかし暇です。
そこで出てくるのがWeb制作です。
なんと、趣味と仕事が両立できるのですね。
仕事は進めないといけないけど、休みもしっかり取りたいときはおススメです。
2．自然の中でアイデアが浮かぶ
自分の部屋にこもって仕事するよりも、大自然の開放的な空気の中で、仕事することでいつもと違うアイデアが浮かぶかもしれません。
たまには気分を変えて、屋外で気分を一新してアイデアを考えてみましょう。
仕事も捗ると言いたいですが、それはもちろん家のデスクトップパソコンでやったほうが捗ります。
3．どれだけやっても疲れない
パソコンをいくら凝視しても大丈夫です。
なぜなら、顔をあげれば自然の緑や青い空などが広がっているからです。
息抜きしながら仕事まで進められる。 最高ですね。
河でも海でも山でも、高地の草原でも、キャンプ場はいろんな場所にあるので、気分に合わせて様々なキャンプ場へ行ってみましょう。
ちなみに私は、高台にある絶景のキャンプ場が好きで、だいたいそこに行っています。
下の動画は、熊本県の阿蘇山周辺にあるキャンプ場に行った時の動画です。
4.WI－FIがあるキャンプも存在する
なんと、キャンプ場によってはWI－FIが完備しているところもあります。
至れり尽くせりですね。
インターネットし放題なので、調べ物やサーバーへの接続も可能になります。
最近できたキャンプ場や、大手のキャンプ場だったらwifiが使用できるところが多いです。
その辺は、公式サイトにも載ってますので、先にwifiがあるキャンプ場を調べて、そこから行く場所を選定したら良いでしょう。
キャンプ場で仕事するデメリット
キャンプ場で仕事するデメリットは、あいつキャンプ場にまで来て、パソコン弄っててどうかしてるぜ、意識高い系乙帰れ！と思われているであろうということ。
つまりデメリットはなしですね。
キャンプ場で仕事する時に必要なもの
ノートPC＋外付けバッテリー
もちろんWeb制作をするにあたってはPCは必須ですね。
ノートPCがあれば作業は進められますが、PCによってはバッテリーが心もとないので外付けのバッテリーが欲しいですね。
バッテリーがあれば、一日作業できますよ。
後は、マウスなどの周辺機器も必要なら持っていきましょう。
折り畳み式のテーブル+椅子
屋外にテーブルのあるキャンプ場もありますが、基本はテーブルなどは存在しないので、PCを置くテーブルを別途用意する必要があります。
膝の上で出来ないこともないですが、やっぱりテーブルは欲しいですね。
椅子もテーブルもアマゾンなどで見れば2000円前後で購入できます。
WEB制作に関する書籍
屋外にパソコン持っていくのはちょっと。。。。。
という方は、WEB制作に関する書籍を持っていき読書を楽しみましょう。
キャンプ場で読書は結構王道です。
バッテリーが切れてしまった時も安心ですよ。
私は、なかなか読む事ができなかったCSS設計のぶあつ～い本をキャンプ場で読破したことがあります。
最初はコテージからでもやってみよう。
いきなり屋外でキャンプというのはハードルが高いかもしれません。
そういった時は、コテージから始めてみてはいかがでしょうか？
コテージなら冷暖房も、コンセントもなんでもあり、バッテリー切れも、汚れる心配もありません。
キャンプも楽しめて、ホテルみたいにも楽しめるコテージ泊。
その金額はテント泊より高くなりますが、安いとこでしたら5000円～8000円くらいで泊まれるところもありますので、ぜひいろんなキャンプ場を見て探してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
キャンプ場×Web制作の進めでした。
現在は、まだまだ寒いため、初めての方は４月以降に行くことをお勧めします。
レンタルで手ぶらでも楽しめますので、Web制作者は皆キャンプ場へ行きましょう！！
キャンプ場でみんなパソコン弄ってたらウケますね。
